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スマホの保護フィルムの気泡を取り除く方法:貼り方のポイントもご紹介

スマホの保護フィルム貼り替えセット 暮らし

スマートフォンやゲーム機を保護するために欠かせない保護フィルムですが、貼り付けるときにうっかり気泡が入ってしまうことがあります。

気泡があると使いにくいですよね。

この記事では、気泡を取り除く方法と、ガラスフィルムの貼り方のコツをご紹介します。

気泡が入った場合は、2~3日様子をみると自然と消えることがあります。

その他には、指やカードで気泡を押し出す方法や、ドライヤーで温める方法があります。

スマートフォンやゲーム機などの高精度なデバイスは、過度な熱が加わると損傷のリスクがあるので、ドライヤーを使う場合は注意してください。

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スマホの保護フィルムの気泡を除去するコツ

保護フィルムを貼った際に気泡が入ってしまったら、まずは落ち着いて以下のステップを試してみましょう。

これらの方法は、気泡内にホコリが無い場合の対処法です。

  • しばらく待つ(2~3日)
  • 指やカードで気泡を押し出す
  • ヘアドライヤーで温める
  • 気泡が入りにくいフィルムへ変える
  • プロの技に頼る

しばらく待ってみる

貼り付けた直後は気泡が見えることもありますが、数日間放置することで自然に気泡が消えていくことがあります(2~3日)。

その間、スマホを使うことで生じる細かな圧力や温度変化が、気泡を抜けやすくします。

時間が解決してくれることを期待して、少し様子を見てみましょう。

指やカードで気泡を押し出す

気泡は、中央から外側に向かって押し出すと効果的です。

指でもできますが、平らなカードを使うとより一層均等に圧力をかけることができます。

ただし、フィルムやスクリーンを傷つけないよう、柔らかい素材のカードを選んでください。

ドライヤーで温める

ヘアドライヤーを使ってガラスフィルムを温めると、気泡を取りやすくなることがあります。

ただし、スマホやゲーム機器のような精密な電子機器は、熱が過度に加わることでダメージを受ける可能性があります。

温風は適度に、そしてフィルムの端に押し出した気泡にのみ行ってください。

気泡が入りにくいフィルムへ変える

もしも頻繁に気泡ができてしまうなら、最初から気泡が入りにくいタイプのガラスフィルムを選ぶのも一つの解決策です。

少し値は張りますが、その分トラブルを避けられます。

プロの技に頼る

最後に、どうしても自分で上手に貼れない場合は、携帯電話ショップやゲーム機販売店のスタッフに相談してみましょう。

専門的な技術でキレイに貼ってくれますが、費用がかかる場合があるので事前に確認してください。

スマホ用ガラスフィルムの貼り方

こちらでは、ガラスフィルムをスムーズに貼るためのポイントをお教えします。

  • 作業環境を整える
  • 手を清潔する
  • 服に気をつける
  • スクリーンをきれいにする
  • テープを使う
  • 素早く作業を終える

作業環境を整える

フィルムに気泡が入る主な原因は、ホコリです。

そのため、ホコリがたたない環境を整えることがポイントになります。

風があたる場所や、エアコンの吹き出し口の近くなどは避け、作業スペースをすっきりさせておきましょう。

手を清潔に保つ

作業を始める前には、手をしっかりと洗って汚れを落としましょう。

服に気をつける

長袖やファーのついた服装は避けましょう。

これらの服は、作業中にスクリーンやフィルムに繊維が付着しやすいためです。

可能な限り、袖をまくり上げて作業することをお勧めします。

画面をきれいにする

フィルムのパッケージに含まれているクリーニングクロスを使って、スクリーンをきれいにしましょう。

クロスがない場合は、眼鏡用のクリーニングクロスなどを代用してもOKです。

タオルやティッシュは、繊維の残りかすが原因で気泡ができることがあるため、使用は避けてください。

テープを使って貼る

フィルムの端にセロハンテープを貼り、それを持ち手として使うことで、フィルムに直接触れずに貼ることができます。

これにより、皮脂や汚れがフィルムにつくのを防ぐことができます。

剥がしやすいマスキングテープでも代用可能です。

素早く作業を終える

長い時間をかけて作業をしていると、空気中のホコリが、保護フィルムやスマホの画面に付着することがあります。

なるべく短時間で貼り付けを完了させましょう。

まとめ

スマートフォンやゲーム機の画面は常に外部にさらされているため、ガラスフィルムによる保護がとても重要です。

店頭で購入した際に貼ってもらうこともありますが、自分で貼る機会も多くあります。

ここで紹介したテクニックを活用し、きれいに貼り付けられるようにしましょう。

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